このブログは忙しいママパパたちの代わりにいろんなことをまとめて
参考にしてもらうために始めました。
子供にお絵かきを早いうちからさせて
色彩センスなどを磨きたいと思っていましたが
はじめて使うクレヨンは
どんなものが
いいのでしょうか?
Lineスタンプをリリースしたり、
イラストレーターさんの動画を見まくる
お絵かき大好きな私と
姉が学芸員で、自分も幼少期絵画教室に通い
何度も賞を獲ったことのある美術部員だった夫の
間に生まれた息子、2歳。
両方の家族から芸術分野での成長を
見守られています。
そんな息子に
はじめてのクレヨンとしてよくお勧めされている
❤️アンパンマンはじめてのクレヨン6色
💙ベビーコロール
💛ぺんてる水でおとせるふとくれよん
このクレヨン3つを実際に使わせてみた結果を
まとめていきます😳
❤️アンパンマンはじめてのクレヨン6色
色の基本となる三原色と三補色のセットで合計6本入ってます😳
三原色のみの3本入りのやつもあります⬇︎
三原色のみの3本入り🐥 |
このクレヨンは、キャラと色を結びつけることで
子供に色彩感覚を身につけさせることができるみたいです❤️
ぐーで握れるのもポイントのよう😃
さていかに…😂
キャラと色の関連について
ここでポイントなのは、キャラと色の結びつきが覚えやすいのか
ということです。
私はここで疑問持っちゃいました😂
実は、必ず毎話ごと登場しているのって
だから、メインの三原色が
これは納得。
だけど色に納得がいかないの😂
カレーパンマンがオレンジでコキンちゃんが紫???
反対じゃない?混乱しない?って。
っていうところです😞
まあ、これが色に合わせて、
三原色だったら、
ちょっと変な組み合わせなので、
商品としてはこれが正解なんでしょうね😊
子供の柔らかい頭なら、
このクレヨンの黄色はドキンちゃん。
ってポジティブに捉えてくれそうなので
大丈夫そうですが😂
私は開封した瞬間、色変なのって思って
すぐにインスタのストーリーに謎配色ってあげてたな。
いまでこそ、三原色がメインということと、
メインキャラの組み合わせだからって理解したけど😙
さて次は、使い心地😂
使い心地
顔がついてることの利点として、クレヨンとしてではなく
指人形として遊ぶのも楽しいということ😎
また、クレヨン同士で重ねることもできます💗
顔部分をぐーで握れるのがこのクレヨンのポイントの1つですが…
下の絵が透けるくらい薄い…、よね?😳
大人が描いてみてもこんな感じ🌷
クレヨンというよりは、描き心地がクーピーみたいでした😎
カリカリ系。
良い点・悪い点
実際にこれは、握りやすくはないです。
後述するベビーコロールと比較もしているのですが、
実は思っているより顔部分が大きくて
2歳手でかめ君でも
力を込めて持つのは難しそうでした😂
その結果子供自身が描いたのは、かなり薄いです。
キャラと色の結びつきについても、
子供の柔らかい頭なら覚えやすくなりそうですが
なんとうちの2歳くんは、
アンパンマンに興味ないため、
キャラクターについて関心がありません😳
だからどうでもいいというか
偶然手に取ったやつで
色をつけるくらいの気持ちのようでした😂
まあでもこれは、うちの子はっていうだけなので
みなさんの子供はキャラを見て
アンパンマン〜あか〜となりそうですよね😳
良い点
悪い点
・薄い
購入はこちらから
💙ベビーコロール
クリアバッグに入っているこちらのクレヨン😎
実は、12色入りやパステルカラーなども展開されているんです💗
12色 |
パステルカラー |
独特の形は、折れにくく汚れにくい工夫だそうです。
クリアバックがケースなのも、初めてのお片づけのため
余裕をもたせているからとのこと😳
なめてもかじっても無害の安心国産素材でできています。
アンパンマンと同じく、積み木遊びや指にはめたり
転がして遊んだりすることが
指先の発達にいいとも説明がありました😎
ようは、この形のクレヨンは
アンパンマンにしろ、ベビーコロールにしろ
画用紙の上で転がしたり積み木にして遊んでたら
色もついたよ。
わー、自分で線かくの楽しい〜に持ってきやすい
導入のクレヨンにぴったりということですね😎
別に絵をかかなくても、遊んでくれれば
知育にはなりそうだ。
ほんとの初めてのクレヨン…。
絵を描くことも知らないくらいの子供にならめちゃくちゃ良さそう😳
舐めても無害っていうのも0歳にも
買ってあげたくなっちゃうポイントですね😎
使い心地
じゃん💖
アンパンマンと、ベビーコロールの比較なのですが
見てすぐにわかる通り、発色が違います。
アンパンマンは、クーピーのような描き心地。
ベビーコロールはクーピーとクレヨンの中間のよう。
発色もいいですね😳
大人が描くとしっかり、くっきり描くことができました😳
で、なんでこんなにアンパンマンと違うのかも考えてみました。
もちろん最初から、硬さが違うのもあるんですけど
アンパンマンは顔をアニメと同じデザインにするために
球体がちょっと大きめにできているんですね😳
これが握りやすさの違いなのかなと思います。
良い点・悪い点
アンパンマンのと比較して、こっちは大絶賛😂
アンパンマンは結局はじめてとは書いてあるものの
対象年齢は3歳からなんですよ。
でも表には、1.5-2って表記に丸ついてるの。
ベビーコロールは0歳からでも使えるってしっかり
説明が書かれています😎
舐めても無害ってのがポイントですね。
それから、絵を描かなくても、転がしたり積んだりするのも
指先の発達や、興味関心を持たせるのにもいいですってことで
必ずしもクレヨンとして使わなくてもいいんだっていう気持ちになれます。
良い点
・発色がいい
・片付け遊びにつなげやすい
・積み木や指人形遊びもできる
・舐めても無害の素材でできている
・カラー展開が多い
悪い点
購入はこちらから
💛ぺんてる水でおとせるふとくれよん
普通にいろんな筆記用具を販売しているぺんてるさんから出てるクレヨン🎨
こちらは布製以外のものならテーブルとか床とかについても
濡れ雑巾で拭けば簡単におちるんです。
ちょっと太めのクレヨンで、フィルムが巻かれているので
折れにくいのも特徴❤️
でもフォルムはよくある形というか、
大人でも使うような形をしてますよね😎
使い心地
持ちやすいのは言わずもがなですが、
水で落とせるからとかいう理由で薄いわけでもありません。
勢いよく2歳児がどんどんぐるぐるを描いてくれます😂
結局2歳になると、クレヨンが何をするものなのかなんとなくわかるし
ぐーじゃなくても握れるし
色が簡単について、自分が絵を描いたってわかる方が楽しいみたいです😂
なので、私の中ではぺんてるのふとくれよん…。
というかこの形のクレヨンが1番いいという気持ちになりました😃
良い点・悪い点
軽くにぎっただけで強い発色。
紙からはみ出してもこするだけで取れる汚れづらさ。
色を用いて描いていく楽しさを教えてくれたのは
結局はこのくれよんでした😳✨
他のクレヨンは、描く以外にも楽しさを見出してくれるような
仕組みがありましたが、それはプラスアルファであって
このクレヨンの悪い部分ではありません。
それから、
どんな形よりも細長い形が持ちづらいってことない気がするんですよね😃
このクレヨンも別にぐーで握って絵を描くことは可能なので😂
って思うとやっぱりこれが1番…よかった!
良い点
・持ちやすくて発色がいい
悪い点
購入はこちらから
まとめ
楽しく絵を描きたいなら
絵をまだ描いたことない、クレヨンに触ったことない
なんでも口に入れちゃう赤ちゃんなら
アンパンマンがとにかく好きなら
実際に2歳児に
この画像を見せてどれが1番すき?
と聞いたら
ぺんてるのふとクレヨンでしたよ😳
やっぱり子供は、個人差が大きいので
どれがいいとは言えないけど
でもこれならこういう人に合うよ〜という紹介でした😃
あなたのお子様はどれが好きそうですか?
この3つのクレヨンや育児グッズを楽天ROOMにて
紹介しています🙆🏼
興味ある方見に来てね⬇︎